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2017年度のコラム

「歯みがき剤は進歩しています」【2017年12月】

ある会社でも市販品と歯科専売品は事業が別れており、用品にも違いがあります。私たちは一般でどんなものが売られているか把握しつつ、より効果の高い歯科専売用品について最新の情報を知り、伝えないといけません。歯肉の炎症が強い時はCPCやCHX配合のもの、細菌バイオフィルムへの浸透を考えIPMP、虫歯を防ぐフッ素は、即効性のNaFか深部浸透のMFPか。ちょっと難しい話になってしまいましたが、各自の口の状況に合わせて医院ではアドバイスしてくれるはず。メンテナンスのプロケアでも歯面修復型や歯質強化型など状況に応じて薬剤を選んでいます。

「トゥースウェアとは」 【2017年11月】

虫歯、歯周病に続く第三の病気と言われているのがTooth Wearです。歯が長期間かけて、徐々に溶けたり欠けたりしていきます。その原因は①歯ぎしりや食いしばりが原因で歯がすり減る②飲食物や胃酸などの酸により歯が溶ける③歯ブラシなどにより、根元がすり減る④咬む力が集中して、根元がV字型にかける。実際は①~④が複合的に作用して生じます。②の飲食物には炭酸飲料、ポン酢、ドレッシング、黒酢、レモンなどの柑橘類。これらは酸性度が高いので、継続して摂取している場合は注意が必要です。

「見えないリスクの見える化 唾液検査!」 【2017年10月】

お兄ちゃんは虫歯がないのに、歯みがきを頑張っている私に虫歯が多いのは何故? 虫歯には歯みがきや食生活など自覚できる要因と唾液の量や力、細菌の性質などの見えない要因があります。その見えないリスクを知り、個人にあわせた予防に生かすのが唾液検査です。6分間味のしないガムを噛んでいただくだけで、あとは医院で菌を4日間培養し検査結果を聞くだけ。結果をもとに、虫歯リスクを分析しグラフ化すると皆さん興味津々で聞いていただけます。リスクに基づき指導を受ければ、歯を大切にしようという気持ちも必ずアップしますよ。

「コンビニと歯医者」【2017年9月】

よく比較されるコンビニと歯科医院の数。歯科医院はコンビニができるずっと前からありますから、コンビニ数が歯科医院数を上回った過去はありません。あたかも最近になって激増したような言い方をされるのが悲しいところです。しかし、健康を維持するために歯医者に行くという習慣が根付けば今の数でも足りないと思いますし、高齢化社会を迎え、これまで健康で通院できていた方が外出できなくなり、往診に来て欲しいのになかなか言い出せないというケースもたくさんあるのではないでしょうか。本質を捉え、自分たちがどう貢献できるかを常に考えなければと思います。

「一人は二人を支えている」 【2017年8月】

第一大臼歯を失うと、噛む力はなんと65%に減るという報告があります。失った歯の隣の歯は、できてしまった隙間の方に倒れてきます。

また歯の噛み合わせは一本の歯の上に二本の歯が並んで乗っかっている、レンガ積みのような構造になっていますので、失った歯と噛み合っていた二本の歯も位置がずれてきます。

歯を失ったまま放置すると、ドミノ倒しのようにお口全体のかみ合わせに大きな影響を与えてしまいます。失ったら放置せずに、次の方法を相談することが大切です。 

「痛みを取るのが名医?」 【2017年7月】

歯髄炎で急な痛みが出ると、早く痛みから解放されたいと誰もが思うでしょう。歯科医も早く痛みを無くしてあげたいと考えます。

そんな時難しいのが、歯の神経を取るべきかどうかです。歯の神経はある方がいいのは明らかですから、応急処置をして痛みが収まるかどうか経過を見ることもあります。

痛みが収まれば神経は取らずに済みます。逆に収まらない場合もあるわけで、その時はあの先生は痛みを取ってくれなかったということになってしまいます。患者さんのこと、歯のことを考えての判断とはいえ、歯科医として辛いなと感じることも多々あるのです。 

「最近よく聞く言葉"フレイル"とは?」 
【2017年6月】

フレイルとは、健康と要介護の中間の状態であり、杖をつかないと歩けなくなった、体重が減ってきたなど、日常生活に困りごとが出てきた状態を言います。

お口の機能のおとろえをオーラルフレイルと呼びますが、歯科治療を受けることでしっかり噛め、偏りのない栄養が得られるようになると、身体が元気になり、心が前向きになり、認知症への影響も防げます。

その結果、人との関わり(社会性)を保つこともできます。お口の健康は心身の健康の全てに関わるのです。 

「永久修復ってあるの?」 【2017年5月】

詰め物とは、歯をよろいのように守っているエナメル質に穴が開いたとき、中に細菌が入りこまないように封鎖するものです。

もちろん元の歯と同じ状態に戻る訳ではありません。詰め物は過酷な環境で毎日働き続けています。詰め物自体の経年劣化もありますし、気付かないうちに詰め物の下にむし歯ができてしまうことも。

先日患者さんから「一生モノだと思っていた」という言葉を聞いて驚きましたが、人が作る物に永久不変はありません。定期的なチェックを受けメンテナンスを続けることが、詰め物の長持ちにつながります。 

「綺麗な歯並びは健康への第一歩」 【2017年4月】

矯正治療の目的はきれいになることと機能の改善です。噛み合わせを改善することで、口の周りの筋肉が引き締まり見た目の印象が変わったり、発音が良くなったり、横顔がすっきりしたり、表情が豊かになった例がたくさんあります。

よく噛めるようになることはとても重要で、唾液の分泌がよくなり、歯の一部分に負担がかかり歯の寿命を縮めることもありません。

現在では、軽度であればマウスピースによる矯正も可能ですし、歯の状態が良好であれば50歳を過ぎても始められます。歯並びは全身の健康に深く関わります、矯正治療を生涯の健康の土台として捉えてください。 

「歯磨き剤をめぐる現状」 【2017年3月】

ちまたにはたくさんの歯磨剤があふれていて、どれを選べばいいのか困ってしまいますね。

歯科医院でしか買えないもの、市販のもの、通販専用のものなど入手法によって違う商品があり、また効能の違いで化粧品扱いの「歯磨き類」と医薬部外品の「薬用歯磨き類」に分けられます。

お口の中を把握し、むし歯、歯周病、知覚過敏、美白、口臭、口腔乾燥など何をメインに考えるかで選択します。現在使っている歯磨剤のパッケージに表記されている基本成分と薬効成分に、一度目を通してみると良いですよ。 当院は4月に開院20年を迎えます。今後も患者さんとの出会いを大切に診療していきます。 

「最終手段が抜歯です」 【2017年2月】

みんなから嫌われる処置の抜歯。抜歯の必要性に納得はできても実際にサヨナラとなると悲しいものです。

歯医者にとっても、その提案は気が重いもの。ただ治療が困難な歯周病の歯に炎症が繰り返し起こると、歯を支える骨が溶けて、いざ入れ歯やインプラントを入れようとしても条件が悪くなりますし、なかなか治らない根の先の病変は骨の炎症の原因になることもあります。

歯を残すことは大事なことですが、治らない病巣を温存するのが得策でないことも多いのです。普段からの定期受診を忘れずに、必要な場合は、説明を聞いて適切に抜歯処置を受けることが大切です。 

「重要な唾液の分泌量」 【2017年1月】

もし唾液が少なくなれば、食べかすや細菌を洗い流すことも、歯を再石灰化することも、粘膜を滑らかに保つこともできなくなります。

口腔乾燥症は年齢と共に増加しますが、それ以上に関係があるのは全身疾患と飲んでいるお薬の種類です。歯医者さんでは安静時と咀嚼時の唾液量を測定し基準と比較して唾液量が充分かを診断します。

ずっと来院されている患者さんに急に虫歯が増えた場合は、体調を崩していたり、特定のお薬を飲み始めていたりということが多いのです。 

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