喫煙が口腔内に及ぼす影響については、以前に書きました。
改めて最近のデータを申しますと、 @歯周病にかかるリスクについて、喫煙者は非喫煙者より4倍高くなる。
A親の喫煙により、子供が受動喫煙することで歯肉のメラニン沈着のリスクは6倍になる。
B受動喫煙によって虫歯ができる危険度が2倍になる。
私たち歯科医師は、予防メインテナンスで患者様と長くお付き合いしていきますが、その中で禁煙の動機付けを繰り返すことで、少しでも禁煙希望者を増やすことができればと考えています。
禁煙して10年もすれば、歯周病になりやすさや歯の喪失危険度、根管治療の予後も非喫煙者と同等のリスクになります。
このデータが、もし禁煙を考えている方の一助になれば幸いです。
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