今年の冬は寒いですね、でも春はすぐそこです。
私が仕事を始めて最初に訓練したのは、麻酔の注射です。とにかく痛みがなく麻酔できるように努力しました。大人の方でも「注射は痛いから麻酔なしで削ってください」なんて方もいらっしゃいます。注射は痛いと誰しもが思うところですが、仕方によっては、全く気付かずにやり終えることも可能です。注射針は細いものを使い、麻酔液も体温と同じに温めます。麻酔部位には表面麻酔剤を塗って、針を刺す瞬間の痛みを和らげます。あとはテクニックでカバーします。子供さんの場合は注射だと気付かれないように、細心の注意を払います。ただし嘘はつけませんので「麻酔するよ」と、注射という言葉を使わずに声掛けします。そして器具を決して見せないようにします。痛かったり腫れたりしている状態では麻酔の効きが悪くなりますので、早めの受診も大切です。皆さんにとって麻酔が痛くなければ、歯医者さん通いもかなり気が楽になるのではないでしょうか。
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